プログラム・日程表

日程表

プログラム

大会長講演

7月5日(土)11:30~12:00(第1会場)

座 長: 横井 英人 (香川大学医学部附属病院医療情報部)

演 者 : 大佐賀 敦 (東北医科薬科大学病院)

特別企画

7月4日(金)13:55~14:55(第1会場)

大規模ゲノムコホート研究と医療情報の利活用 

ー 東北メディカル・メガバンク計画の進捗 ー

座 長: 坂本 博  (東北大学)

演 者 : 荻島 創一 (東北⼤学⾼等研究機構未来型医療創成センター

          /東北メディカル・メガバンク機構ゲノム医科学情報学分野)

学会企画

7月4日(金)15:00~16:00(第1会場)

学術大会のあり方に関するセッション

座 長: 横井 英人 (香川大学医学部附属病院医療情報部)

演 者 1: 武田 理宏 (大阪大学大学院医学系研究科)

   「春季学術大会・連合大会の演題募集方法、学術表彰の変更について」

演 者 2: 今井 健 (東京大学大学院医学系研究科)

   「医療情報学誌の英文化、春季学術大会の詳細抄録の英文投稿勧奨について」

演 者 3: 木村 映善 (愛媛大学大学院医学系研究科)

   「第 45 回医療情報学連合大会における変更点の説明と現況の報告」

大会企画シンポジウム1

7月4日(金)9:00~10:30(第1会場)

サイバーセキュリティ人材育成の最前線

~厚生労働科学研究武田班報告より~

座長:武田 理宏(大阪大学)

演 者 1: 鳥飼 幸太 (群馬大学医学部附属病院システム統合センター  )

          「医療分野のサイバーセキュリティ対策の現状や最新の取り組み」

演 者 2: 高柳 大輔 (IPA セキュリティセンター )

         「IPA が育成するセキュリティ領域の高度専門人材の取り組み」

演 者 3: 武田 理宏 (大阪大学大学院医学系研究科 )

         「情報セキュリティ人材の育成と適正配置」

演 者 4: 谷川 琢海 (北海道科学大学保健医療学部 )

        「医療情報セキュリティに関わる人材が受けるべき教育」

指 定 発 言: 横井 英人 (香川大学医学部附属病院医療情報部 )

        「JAMI 保険委員会としての取り組

大会企画シンポジウム2

7月4日(金)16:10~17:40(第1会場)

AIとロボットが変革する医療現場     ~病院DXの課題と未来~

オーガナイザ: 阿久津 靖子 (千葉大学医学部附属病院 患者支援部)

座 長: 川中 普晴 (三重大学大学院工学研究科)

座 長: 阿久津 靖子 (千葉大学医学部附属病院 患者支援部)

演 者 1: 黒田 直美 (トヨタ自動車 トヨタ記念病院 看護室)

          「実際の医療現場におけるロボットとの協働体験」

演 者 2: 山本 泉 (株式会社メディカロイド 経営企画部)

          「産業用ロボットの技術を活用した手術支援ロボットの開発」

演 者 3: 坂田 信裕 (山梨大学教育・DX 推進センター )

          「生成 AI による UI/UX 向上は医療現場でのコミュニケーション支援

大会企画シンポジウム3

7月5日(土)9:00~10:30(第1会場)

「見えないものを見えるものに ~医療・創薬 AI の進化に向けた取り組み~」

 座長: 山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)

演 者 1: 相賀 建人 (富士通株式会社 富士通研究所 人工知能研究所)

演 者 2: 丸橋 弘治 (富士通株式会社 富士通研究所 人工知能研究所)

大会企画シンポジウム4

7月5日(土)13:20~15:20(第1会場)

ついに始まる電子カルテ情報共有サービス

~医師・患者の意識を変える契機となるか~

オーガナイザ: 土井 俊祐 (千葉大学医学部附属病院 病院長企画室)

座 長: 澤 智博 (帝京大学 医療情報システム研究センター)


演 者 1: 新畑 克也 (厚生労働省医政局医療情報担当参事官室)
演 者 2: 土井 俊祐 (千葉大学医学部附属病院病院長企画室)
演 者 3: 高橋 肇 (社会医療法人高橋病院)
演 者 4: 調整中 (学校法人藤田医科大学)
演 者 5: 澤 智博 (帝京大学 医療情報システム研究センター)
指 定 発 言: 中島 直樹(九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター)

一般口演A1

7月4日(金)10:40~11:20(第1会場)  OA1

生活習慣病自己管理項目セットの策定とCDISCとの連携による国際標準化

演者:佐藤 直市(九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター)

一般口演A2

7月4日(金)11:20~12:00(第1会場)  OA2

NDBに含まれるID5の名寄せ精度の検証

演者:明神 大(浜松医科大学)

一般口演A3

7月5日(土)10:45~11:25(第1会場)  OA3

対話型生成AIを活用した英語医療面接練習のための仮想模擬患者

演者:小川 歩華(高知工科大学 大学院工学研究科)

一般口演B1

7月4日(金)9:00~9:30(第2会場)  OB1-01

ICD10全分類を対象としたCOPD発症に関与する因子の探索と検証

演者:山本 美愛(高知大学 医学部医学科 先端医療学コース)

一般口演B1

7月4日(金)9:30~10:00(第2会場)  OB1-02

診療録における自然言語処理による血圧値の抽出条件の検討~特化型AIの優位性~

演者:門田 陽介( 滋賀医科大学 情報総合センター)

一般口演B1

7月5日(土)10:00~10:30(第2会場)  OB1-03

ARを用いた簡便な体重推定システムの介護施設における実測データを用いた評価

演者:⻆倉 啓太(和歌山大学)

一般口演B2

7月4日(金)9:00~9:30(第3会場)  OB2-01

北海道における急性期脳卒中医療体制の比較

演者:大橋 和貴( 北海道大学大学院 保健科学研究院)

一般口演B2

7月4日(金)9:30~10:00(第3会場)  OB2-02

極低出生体重児の電子健康記録(EHR)と個人健康記録(PHR)の連携システムが親子関係に与える影響の検討

演者:盛一 享徳(国立成育医療研究センター研究所小児慢性特定疾病情報室)

一般口演B2

7月4日(金)10:00~10:30(第3会場)  OB2-03

地域中核病院の救急外来診療における遠隔コンサルテーション(D to D)の臨床的意義

演者:長井 洋平(水俣市立総合医療センター外科)

一般口演B3

7月4日(金)9:00~9:30(第3会場)  OB3-01

IT-BCP策定からサイバー攻撃を想定した訓練の実施まで <br />- 患者さんの大切な情報を守るために –

演者:田邉 優子(国立がん研究センター東病院)

一般口演B3

7月4日(金)9:30~10:00(第3会場)  OB3-02

「デジタル動線解析システム」を用いた検査室の客観的評価と課題解決がもたらした効果

演者:中村 友紀子(広島大学病院 検査部)

一般口演B3

7月4日(金)10:00~10:30(第3会場)  OB3-03

救急外来受診者のCT画像を用いたDISHの早期診断システムの提案

演者:加藤 愛穂(和歌山大学)

一般口演B4

7月4日(金)9:00~9:30(第3会場)  OB4-01

COVID-19パンデミックが勤労世代の医療費へ与えた影響:中断時系列分析による検討

演者:平松 雄司(東京大学 未来ビジョン研究センター)

一般口演B4

7月5日(土)9:30~10:00(第3会場)  OB4-02

HAPI FHIR®によるJP Core Observation LabResultプロファイルの実装経験

演者:西野 克彦(見附市立病院)

一般口演B4

7月5日(土)10:00~10:30(第3会場)  OB4-03

日本語医学用語入力環境の改善とその定量的評価

演者:宮司 正道 (MATANUKI)

一般口演B5

7月5日(土)13:20~13:50(第3会場)  OB5-01

大規模言語モデルを対象とした 医療倫理評価コーパスの開発

演者:榎原 芽美 (東京大学 医学系研究科)

一般口演B5

7月5日(土)13:50~14:20(第3会場)  OB5-02

大規模言語モデルを用いた診療データ二次利用のための自動データ抽出システムの実現可能性の検討

演者:佐藤 瑞月 (兵庫県立大学大学院情報科学研究科)

一般口演B5

7月5日(土)14:20~14:50(第3会場)  OB5-03

電子カルテ自然文からの疾患レジストリデータ抽出における大規模言語モデルの特性評価

演者:中津井 雅彦 (山口大学)

ポスターA紹介セッション

7月5日(土)13:20~14:50(第3会場)  OB5

ポスターA発表1

7月4日(金)13:55~14:55(ポスター会場)  PA1

7月4日(金)13:55~14:55(ポスター会場)  PA1

6NC-EHRsのデータ品質管理における項目コード誤りの検出手法の検討

演者:小室 雅人(国立高度専門医療研究センター)

 

臨中ネットにおけるReal World Dataの利活用に向けた品質検証作業と課題事例

演者:永島 里美(東京大学医学部附属病院)

 

ポスターA発表2

7月4日(金)16:10~17:20(ポスター会場)  PA2

ポスターA発表3

7月4日(金)13:20~14:20(ポスター会場)  PA3

ポスターA発表4

7月4日(金)14:25~15:15(ポスター会場)  PA4

ランチョンセミナー1共催:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

7月3日(木)12:40~13:30(第2会場)

座  長:藤井 進(東北大学災害科学国際研究所/東北大学病院メディカルITセンター/東北大学病院医療データ利活用センター)

演題名1:危機を越えて未来へ:東北大学病院の挑戦とAI活用事例

演者1:中村 直毅(東北大学病院 メディカルITセンター)

演題名2:看護変革の最前線:浜松医科大学が切り拓く生成AI活用の新時代

演者2:寺阪 比呂子(浜松医科大学医学部附属病院 医療情報部)

ランチョンセミナー2共催:ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

7月3日(木)12:40~13:30(第3会場)

ランチョンセミナー3共催:(一財)匿名加工医療情報公正利用促進機構

7月4日(金)12:15~13:05(第1会場)

座 長:山本 隆一(FAST-HDJ)

演題名1:RWD(リアルワールドデータ)を活用した疫学研究のコツ

演者1:康永 秀生(東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学)

演題名2:健康医療データの取扱説明

演者2:田中 勝弥(国立がん研究センター 情報統括センター)

ランチョンセミナー4共催:ノックス株式会社

7月4日(金)12:15~13:05(第2会場)

演題名:生成AIの医療応用:業務効率化から診断支援までの可能性

演 者:若井 政和(ノックス株式会社)

ランチョンセミナー5共催:NEC

7月4日(金)12:15~13:05(第3会場)

座 長:田口 泰嵩(NEC 医療ソリューション統括部)

演題名1:病院移転と情報システム刷新:同時進行の挑戦と未来

演者1:平田 哲生(琉球大学病院 診療情報管理センター センター長)

演題2:MegaOakHRからMegaOak/iSへ情報管理現場のデータ利活用がどう変わるか?      -病院新築移転とともにシステム更新のインパクト-

演者2:山本 俊成(琉球大学病院 診療情報管理センター 副センター長)

ランチョンセミナー6

共催:株式会社ファインデックス / フィッティングクラウド株式会社

7月4日(金)12:15~13:05(第4会場)

座 長:岡本 和也(フィッティングクラウド株式会社 代表取締役)

演題名1:生成AIによる診療テンプレート自動入力と医用画像匿名加工の現状報告

演者1:田中 勝弥(国立がん研究センター)

演題名2:Weberi を利用した院外からの電子カルテ利用環境の構築

演者2:粂 直人(広島大学)

ランチョンセミナー7共催:インターシステムズジャパン株式会社

7月5日(土)12:15~13:05(第1会場)

座 長:中山 雅晴(東北大学大学院 医学系研究科 医学情報学)

演題名:医療データ二次利用基盤(FR-Hub)を用いた各種データ利活用事例について

演 者:山田 英雄(藤田学園 デジタル戦略部)

ランチョンセミナー8共催:TXP Medical株式会社

7月5日(土)12:15~13:05(第2会場)

座 長:⾧堀  薫(国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院)

テーマ:生成AIは、臨床/研究/経営の次のステージへ昇華させるのか?

〜あるいは全てを変えうるのか〜

演者1: 土井 智喜(国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院)

演者2: 園生 智弘(TXP Medical 株式会社 医師)

ランチョンセミナー9共催:テクノブレイブ株式会社

7月5日(土)12:15~13:05(第3会場)

座 長:佐川 拓己(テクノブレイブ株式会社)

演題名1:病院のセキュリティ「便りがないのは良い便り?」

演者1:植松 義之(テクノブレイブ株式会社)

演題名2:病院内通信ログから見る管理者の知らない現行システムと運用の脆弱性

演者2:篠原 永年(テクノブレイブ株式会社)

ランチョンセミナー10共催:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

7月5日(土)12:15~13:05(第4会場)

テーマ:導入事例に学ぶ、先進技術を用いたIoMTデバイスの可視化とセキュリティ管理について

演者1:沼田 理恵(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 マーケティング部)

演者2:佐藤 雅哉(石巻赤十字病院 情報マネジメント課)

演者3:田島 沙紀(石巻赤十字病院 情報マネジメント課)

ランチョンセミナー11共催:富士フイルムメディカル株式会社

7月5日(土)12:15~13:05(第5会場)

演題名:統合診療支援システム導入による医療DX事始め

演 者:直野 麻莉子(大分三愛メディカルセンター)

スイーツセミナー1共催:アライドテレシス株式会社

7月4日(金)15:00~15:50(第2会場)

演題名1:医療機関でのIT-BCP策定と対策とは

演者1:山下 芳範(福井大学医学部附属病院 医療情報部)

演題名2:医療機関に求められるIT-BCP対策

〜安定運用と継続医療を支えるインフラとは〜

演者2:福田 香奈絵(アライドテレシス株式会社 マーケティング本部)

スイーツセミナー2共催:NVIDIA合同会社/菱洋エレクトロ株式会社

7月4日(金)15:00~15:50(第3会場)

演題名:ヘルスケア・医療分野の生成・エージェントAIを支えるNVIDIAのテクノロジー

演  者:山田 泰永(エヌビディア合同会社 (NVIDIA) ヘルスケア開発者支援)

スイーツセミナー3共催:Rubrik Japan株式会社

7月4日(金)15:00~15:50(第4会場)

座 長:山田 祐輔(Rubrik Japan㈱ セールスエンジニアリング本部)

演題名:初心に戻って確認。ランサムウェア対策のためのデータ復旧ソリューション紹介。

演 者:山田 祐輔(Rubrik Japan㈱ セールスエンジニアリング本部)

スイーツセミナー4共催:Cohesity Japan株式会社

7月4日(金)15:00~15:50(第5会場)

座 長:馬場 勇人(春日井市民病院 経営戦略室)

宗田 圭史(Cohesity Japan株式会社 テクニカルセールス&サービス本部)

演題名1:Cohesity DataProtectを利用した医療機関におけるサイバーレジリエンスのご紹介

演者1:馬場 勇人(春日井市民病院 経営戦略室)

演題名2:医療情報システムにおけるデータセキュリティ対策のユースケースと事例ご紹介

演者2:高井 隆太(Cohesity Japan 株式会社フィールドマーケティング&戦略担当)

アフタヌーンセミナー1共催:富士通Japan株式会社

7月4日(金)16:35~17:25(第2会場)

座 長:千葉 裕之(富士通Japan株式会社)

演題名1:東北大学病院におけるスマートホスピタル推進の取り組み

演者1:大田 英揮(東北大学病院 メディカルITセンター センター長)

演題名2:富士通の考える循環型データ利活用とそれを実現するサービス

演者2:金川 賢一(富士通Japan株式会社

第二ヘルスケアソリューション事業部 シニアディレクター)

アフタヌーンセミナー2共催:デル・テクノロジーズ株式会社

7月4日(金)16:35~17:25(第4会場)

テーマ:医療DXを強力に推進するAI活用の展望

演者1:村澤 直毅(日本マイクロソフト株式会社)

演者2:高添 修(日本マイクロソフト株式会社)

演者3:津村 賢哉(デル・テクノロジーズ株式会社)